八神 純子
TransPacific Campaign
トランスパシフィック・キャンペーンとは…
トランスパシフィックキャンペーンは、日本語では、太平洋横断キャンペーン。 渡米して33年になるシンガーソングライター八神純子が、2011年3月の被災直後日本に帰国し、 アメリカの生活の中で学んだボランティア精神を生かして、東日本大震災の被災した方々に向け 長期的な援助を一緒にして行こう、と日本全国に呼びかけました。 それに協力を申し出た人達によって行われるボランティア活動です。
八神純子
1978年「思い出は美しすぎて」でデビュー。
デビュー前よりYAMAHAのポピュラーソングコンテストやチリ国際音楽祭などで活躍。
デビュー曲に続いて「みずいろの雨」が大ヒットし、以後「思い出のスクリーン」「パープルタウン」「ポーラー・スター」「Mr.ブルー」「I'm A Woman」等ビッグヒットをコンスタントに生み出す。
その後、渡米し、ヨーロッパの国際音楽祭「ゴールデンオルフェウス」にアジア代表として出場、
米国グラミー賞受賞の「ブルガリアン・ヴォイス」とのジョイントコンサートを世界で初実現、
数々の著名アーティストとの共演・レコーディング参加・CM参加などグローバルな活動を展開。
現在ロス在住。東日本大震災後、ライフワークとし精力的に現地での支援活動も行っている。
2012年1月25日 15年ぶりにNewアルバム「Vreath~My Favorite Cocky Pop~」発売。
発売翌日にいきなりオリコン33位にランクイン!
同時に大江千里とのコラボでNewシングル「さくら証書」発売。
2012年2月15日より10年ぶりの全国ツアー開始!
2013年3月11日復興応援のために「翼」「かれ木に花を咲かせましょう」を発売。
2013年6月5日オリジナルアルバム「Here I am ~Head to toe~」発売。
2014年2月26日「チョコと私」発売。
2014年6月11日「Here I am premium」と30年ぶりのライブアルバム「The Night Flight」を発売。
3年連続の全国ツアーに加え、ジャズライブ、プラネタリウムコンサート等、精力的にライブ活動を展開している。